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DATE: 2012/09/21(金)   CATEGORY: 恋する恋バナ
オキニくんたちとのその後
オキニ君とか一言にくくっちゃうと
誰が誰だかよくわかんないんだけど。

こちらも2人いました。

一人は友達のBBQで知り合った爽やか青年、ヒロミ君(仮)

もう一人は今の派遣先の会社の先輩、
俺様ジャイアン的な小平先輩(仮)


関連記事はいっぱいありすぎて
発掘面倒なので、なし。


本命はヒロミ君だったけど、
なかなか彼との関係が進展せず
その間に知り合ったのが小平先輩。

それほど気にしてなかったけど、
酔った勢いでチューとかしてからなんだか気になりだした。

ひどいときは隔週

ヒロミ君とデート→やっぱり好き!

小平先輩と情事→あれこっちもいいかも?

ヒロミ君と情事→やっぱり楽しい!でもなんか寂しい!

小平先輩と情事→付き合ってって言って見ようかな!


とユラユラしている時があったかな。
懐かしいよね。


ま、今思えば小平先輩は、私に気持ちがかったよね。

だって全部私から誘ってたし、私から襲ってたし
彼は寝たきりの介護老人みたいだったもん。

オメーも参加しろよって、ちょっと思ったもん。

嫌いじゃなかっただろうけど
来るもの拒まなかっただけで
好きでもなかったと思う。

つか、あのころのイケイケな私に
ドンびいていたのかも知れないよね。

今なら冷静に客観視できる大人になった気がするー


んで、彼、小平先輩とのその後、ですが。


私が押せ押せGOGOしてたときに、
いつの間にか彼女ができていて、
他人のものに興味のない私はすっかり恋心も冷め
別の人と付き合うことになったのよね。

その後、小平先輩とは何の因果か、
同じ部になったり、席が隣になったりとかしてたけど
一度冷めた感情には、何も芽生えなかったので何もなかった。


そして、私はその後結婚。

席も離れて、会話することもなくなったころに、
風のうわさに、小平先輩ができちゃった婚をすることを耳にします。


なぜかちょっと、ショック。


本人も動揺してたみたい、ざまぁ。
そして今年の春頃だったかな。

無事に父親になったそうです。

幸せなのかどうかは、知らないけどね~ぷぷ。



さて、もう一人のオキニ、ヒロミ君。

彼ったらまた、不可解!

定期的にデートには誘ってきてくれたり
メールをくれたりするんだけど

じゃぁいざ会おう!ってなると

すぐにドタキャン。


私の気持ちは、上がったり下がったり、
動揺を隠せない心電図の様にグラグラと変化していました。


何度もやめようって思うの。

でもやめたって思ったころに、連絡がきて。

もぅ、この、テクニシャン!


最終的に、私はヒロミ君に告白することになります。


「すごく好き。付き合いたい」


とかなんとか。


彼は、だまったままでした。

それから、時間をかけて


「ずっと彼女がいない時間が長くて、
どうやって付き合ったらいいのかわからなくて」


と、ワケワカメな事を言って。

そして、でも、会えるように努力するね!
なんて言って。

私も、それを信じて、
ハッキリした答えがもらえなかったことへの不安は
あったのだけど。

結果的にその後、彼からは一切連絡が途絶えました。

私からも、無理にメール送ったりしなかった。



その1ヵ月後。


私は、今のダンナと付き合うことになる。


もう、ヒロミ、ヤーメタ。


って。


結婚する気満々だったのにねー(勝手に)


しかし、ダンナと付き合って幸せやってるときに限って
いけしゃぁしゃぁと

ヒロミ君からメールが来たりする。

「元気?今やってる映画、面白そうだよね!」

とかそういうドウでもいいやつ!

あわよくば

「えー私も見たかった!行こうよ!」って

誘ってくれないかな?みたいな探りメール。


実はすごく動揺したけど、返事はしませんでした。


それからまた、1年後、2年後、

たびたび彼からメールが来ます。

そのつど、近況報告とかだったけど。
一度だけ、久しぶり!ってメールしたことはあったけど
特に会うこともなく。


そして私は結婚、妊娠。


その間も2回くらい、彼からメールが来たけども
返事せずに終わっています。


そしたら先日さ!

産休で実家に帰って来たら

LINE宛にメッセージが届いてた。。

LINEって、相手が私の番号登録してると出てきちゃうみたいね。




で、彼のメッセージ、というのが・・・


傘持ったカエルの絵


だけ。



意味わかんねぇ。。!



せめて一言「元気?」とか、
「間違えたー!」とか

書けば??????


いつかのオキニも、のどもと過ぎればただの人。


グッバイ。オキニ君たちよ。

幸せになってね。


彼らとのその後は、そんな感じ。

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DATE: 2012/09/17(月)   CATEGORY: 恋する恋バナ
ダンディ様との、その後
さてお次、部のダンディ様とのその後。

ダンディ様は、白髪長身、モデルのような65歳老紳士です。
奥様はおられますがお子様はいません。


記事はこちら。

記事1→ホレたハレた

記事2→じいやとじょうじ

このくらいかな。


ダンディ様とは。
たびたびディナーをいただく仲となっておりました。

もちろん二人きりではなくて、もう一人くらい女子を交えて。

もう一人のメンバーはそのときの状況で変わりましたが
私はいつもメンバー入り。

というか、
「○さんの予定聞いておいてください」
と、いつも私がセッティング係りになっていたような。。


特におかしな関係にもならず
素敵な関係です。


ただね!


一度だけ。


いつものように
ダンディ様主催、私ともう一人女子と3人で
おいしいディナーをいただいたときの話。

食後のデザートに、と、お店を移そうとしたのに、
そのお店が貸切で入れなかったので

「ダンディ様のおうちでもいいですよ♪」

なんて言ってみたら

なんと

「いいですよ」

のお返事。


あれ?冗談だったのに。


聞けばたまたま奥様が海外へ旅行中。
家には一人だけだし、たまたまその場所から
家まで近所だったのでお邪魔することになったのー。


さっすが老紳士!


家、ちょーーーー広い!

ちょーーーーきれい!

なにこの別荘みたいな家。


高級住宅地の、高級マンションですよ。
絶対億ション。
(子供がいないからねぇ)


ダンディ様、素敵な音楽をかけて、

シャンパンと、チーズと、
そしてたまたま冷蔵庫にあったというイチゴを出してくれました。

オッシャレ!


わーい。

いい気分。


お嬢様になったみたいー!


(ちなみに一緒にいた女子は、本物のお嬢様でした)


1時間くらいまったりした素敵な時間を過ごしたかな。
確か平日だったから、明日もあるしと
おいとますることになりました。


そしたらダンディ様がね。

なぜかね。



「寝室を、見ていきますか?」



とおっしゃるの。


え?寝室を?



なぜに?????




いやそりゃ、見る?って言われて断る理由もないしさぁ。



一応女子のノリっぽく「見たいですー!」とか言って
見せていただいたのですが。



なにこれーホテルじゃん。

ていうようなベッドルームでした。

奥様の部屋は別にあるそうなので、
どうやらこのキングサイズのホテルのベッドのようなところに
ダンディ様一人で寝ていらっしゃるそう。


うむ。


に、しても、何か意味があったのでしょうか。

考えすぎでしょうか。



ちなみに、ダンディ様は私の結婚式で
私の母の若いころの写真でハートを打ち抜かれたようで
私よりも母にゾッコンになってしまいました。
(年齢も近いし)


若干母を狙ってる気はしないでもないけどもw
まぁ、今後も何もないかな。


それにしても私が復帰してもまだ、
退職せずに残ってくれているのだろうか・・

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DATE: 2012/09/16(日)   CATEGORY: 恋する恋バナ
年下メンズと、その後
最近の(と言っても2年前の最後のほうの記事)
ブログを読み返していましたら
たびたび登場するメンバーがいましたので

彼らと私のその後、を、少しずつアップしようかと思います。

2年も経つと、色々なことがあるんでございます。


で、まずは「部の年下メンズ」君との、その後。

彼についてはこちらの記事でちょろっと存在が出てきています。

記事1→年下君

記事2→紅茶の話ですよ?

記事3→カンチガイ2

4→ある若者との対話

このくらいかな。
ポロポロ登場していたのね。


この記事のころは特に意識もしていなかった年下君。

この後、彼の事を
私から恋愛対象として見ることになります。

見た目はNGだったんだけど
なんか色んなことがあって、
会社の女子からの勧めもあって、
誠実な彼に対して、アリかなぁなんて思ったりしていたのさ。
若かったねぇ~


酔った勢いで、寝転がった彼の股間の間から
話しかけたり誘惑したりしてたかな。
(どんなシチュエーションだよ)


私は半分本気だったのですが、
その後私の結婚が無事決まり、
擬似恋愛的会話はたびたびしていたのですが
彼にもすぐに彼女ができたようで
それからはピタっと、
普通の会話しかしなくなりました。


ちょっと寂しかったけど。


まぁ私も結婚する身だったし。


しょうがないよね。



あ、でもね!


私の結婚式の2次会には、年下君がメインとなって
みんなの前でスペシャルなダンスを披露してくれました!

すっごい面白かった!
すっごいウケた!


それからしばらくして、彼は部署を異動になり
惜しまれつつも、他の部、まったく違うフロアへと
移ってしまったのでした。

たまーに顔を出してくれたけどね。


そして、私の産休のための送別会(?)のとき、
サプライズゲストとしてわざわざ参上してくれました。

コスプレして。
花束を贈呈。

すげぇな!感動。

ごめんね、いっぱいからかっちゃって。


そんな彼も来年結婚するそうです☆
結婚式に、私は参加できるのかな~
(そもそも呼ばれるのかしら・・・)


これが年下メンズ君とのその後、でした。


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DATE: 2010/08/14(土)   CATEGORY: 恋する恋バナ
ホレたハレた
そう言えば私がとあるメンズに
恋しそうになった瞬間の事
思い出しました。

ある時ワイシャツにランチで
シミを作ってきた彼。

たまたま私がシミ抜きを持ってる事を
報告すると、
シミのついた胸を突き出してこう言った

「ホラ、ちゃんとシミを抜いてよ」

彼の鍛え上げられた胸に
シミ抜き垂らしてポンポンするの
もう顔も見れないほど、
ドキドキしたわ。

それからしばらくして、
私不覚にも会社のデスクで
大泣きしたことがあったの。

仕事しなきゃいけなくて、
泣きながら仕事してたらさ。

その彼、急に私の後ろから
ニュって私の頭の上のあたり
顔覗きこむようにして

「邪魔してもいいですか」

って微笑みながら。

彼の顔見たら止まりかけた涙溢れて
ウッって顔背けちゃったけど、
あれ心臓ギューンと掴まれたよね。

こないだ部の女の子に

「もし私が彼とカラダの関係にでもなったら、なんか、とっても申し訳ない気持ちになりそうです」

って言ったら

「大丈夫。

向こうの方がもっと申し訳ない
気持ちなはずだから」

って言われました。

彼…63歳、白髪ダンディー。

2人で飲みに行ったら
何が起こるかわからない…
と確信してるあたし。

ダンディー様。
父親より年上。

定年しないで欲しいなぁ。
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DATE: 2009/11/18(水)   CATEGORY: 恋する恋バナ
じいやとじょうじ
最近よく夢に出てくる、
うちの爺やこと部のダンディー様

62歳。

白髪、長身、ガタイもよくて
ちょっぴりSだけど
とっても紳士。

まぢ、ヴァージンロード
一緒に歩いて欲しい。

そんな、彼とあたしの情事。

「Nさん、今日は猫の毛大丈夫?」と爺。

前日私の洋服に猫の毛がついてたのを
とってるとこ見られたの。

「今日は…大丈夫みたいです」

「そんな事言って、背中とかについてるんじゃないの?」

「ついてたら、取ってくださいね」

「アハハ。今朝も猫抱きしめちゃったの?」
「最近寝てると上に乗ってくるんです」

「あら羨ましい」

そんな彼に、私は両手を広げて、
こう言うの。

「よかったら、どうぞ」

どんな会話ですか。

62歳に。


彼は笑いながら立ち去りつつ、
少し歩いて振り返って、

「じゃ、今度、お願いします」


うふふ。


私の上に乗っかるお約束…?
しちゃったわ。

私たち最近そんな関係。
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